どれかおひとつ、一緒にやってみましょうか。

課題の中から、ここで読んでみたい天体をひとつピックアップしてくださいませ。

はい、じゃあそれでいきましょう👍

では、ハウスは一旦置いといて。

水星射手座だけであれば、どんな読みになるでしょう？
思いつく限り挙げてみてください。

>話をしながら色々なことを決めていく傾向にある。

これは、ある一定の時間で、たくさんの議題を決めていく、ってことでしょうか？

ひとつの議題について色んな観点から話をする、でしょうか？

（どちらにも取れなくもないな、と思いまして^^）

はーい、ではここまで出した読みを、一旦横に置いて。

6ハウスと9ハウス、それぞれ意味を述べてみてください。

あ、ここですね。調整が必要なのは。
文章につなげやすいように少し変換しましょう。

文章の最初に、

・どこどこにおいて
・どこどこの場で
・ナニナニについて

といった感じで持ってくるとしたら、
6ハウスはなんと変換できそうでしょう？

そですね、「職場で」も間違いではないのですが、かなり話が限定的になってしまうので

「（人の役に立てる自分になれるよう）自分を鍛えていく場で」とか

「自分を磨いていく場で」

と読むようにオススメしています、わたしは。

あと、ハウスは「〜しようとして」（目的）、という言い方もできるので

「人の役に立とうとして」なんかもいいと思います。

その辺は、慣れもありますよ。
子供もいきなりは話せない、大人の話し方を何度も聞いて覚えていくのと同じかと^^

では、今わたしが出した6ハウスの読みのどれかに、水星射手座をくっつけてみましょう。

先に挙げた水星射手座の読みの中から、6ハウスの読みにうまくつなげられそうだな、と思うのはどれですか？

（役に立つ、とか、自分を磨く、といった文脈に合わせるには、水星射手座のほうも少し調整が必要かも、ということを念頭に置きつつ...）

おおー！いいですね！そうそう、そんな感じです。

「コミュニケーションをとる」を、より役に立つ感じを出して「情報提供する」とすると尚いいかと。

ハウスの意味に合わせて、サインの意味を絞り込む感じと、天体のキーワードを調整する感じ、なんとなく掴んで頂けました？^^

今は先に水星射手座から出しましたけれど、6ハウスを先に考えて、じゃあそれに合う水星射手座は...と考えていってもいいです。

どちらでもやりやすい方でどうぞ🙌

9ハウスの方は、今一緒にやらなくても大丈夫そうですか？

じゃあ、今やっちゃいましょう笑

9ハウスの意味、挙げられそうですか？

ええ、そうですね。そういう学びを端的に表現するなら？

（講座の動画の、9ハウスの深堀りの中で、使えそうな表現出してます。）

物事を俯瞰して捉えられるようになる学び
ってことですよね。

それをもうちょいパシッと、かつ他の良い要素も含んだ形で

「人生の質の底上げになる学び」

と表現することをオススメしてます。

はーい^^
では、先に挙げた水星射手座、どれをくっつけましょう？

そういう可能性もありますね。

チャート全体から、とにかく学ぶことが好き！って人だと思うなら、その読みもアリかと思います。

また、「人生の質の底上げになる学びをして、精神性を高めていけるような情報をキャッチしやすい」でもいいと思います。

こんな感じで、文脈に合わせて、そしてキーワードのそもそもの意味を崩さない程度に、言葉をアレンジすることを楽しんでみてください☺️