2つのタイプの星読みスト

（占星術師）

ここに、2人の星読みストがいます。

2人とも、コロナの影響で自宅にいる時間が増えた時期に星読みの勉強を始めました。そして、同じ入門本を読み、パッと見、同じような基礎講座を受けました。

そして2年近く経った今、2人ともずっと星を読み続け、そして勉強も続けています。

ただし、異なる点が1つありました。

Aさんは、まだ人に鑑定を提供できずにいます。

そしてBさんは、既に有料で鑑定を始めていて、お得意様もいらっしゃいます。

2人の間にある差は...

Aさんは、こんな風に思っています。

そう、星読みを学んでも学んでも、他の人のために読む力が身につかなくて、底無しの沼に足を取られているような気分になっていました。

一方Bさんは、惑星もサインもハウスも、さらにはアスペクトがあっても、柔軟に言葉をつなげられ、お客様に自分の表現で解釈を伝えられています。

お客様からの質問にも自信を持って説明し、充分に納得してもらえています。

もちろん、お金を頂ける上に、笑顔で感謝される星読みストになっていました。

その差が生まれた理由とは？

ではなぜこのような差が、2人の間に生まれたのでしょうか？

この2人の間に、生まれつきの知性や才能、努力の違いがあったわけではありません。Bさんは人に鑑定をご提供したいと思っていて、Aさんはそうでなかった、というわけでもありません。

その違いは実は、「星読みエッセンス」を学んだかどうか、にあったのです。

知識はパワー：

「星読みエッセンス」とは？

つまり、それはどういうことかというと、

キーワードの「要点」をエピソード化したものを学んだかどうか

ということです。

惑星、サイン、ハウス、アスペクトには、それぞれにたくさんキーワードがありますよね？

それらのキーワードについて、「要はどういうことか」とエピソードで深掘りし、まとめたものが「エッセンス」です。

この「エッセンス」は、料理で例えるなら、ハンバーグのつなぎに使うパン粉のような役割をします。

パン粉を使ったハンバーグは、焼いた時に出てくる肉汁や野菜の水分を、そのパン粉が吸収してくれるので、ふんわりとした歯応えで、かつジューシーに仕上がります。

でもパン粉を使わないと、肉汁や水分が抜け出てしまうので、ボソボソの歯応えで旨味も欠けてしまい、ハンバーグを食べているのか、ひき肉のかたまりを食べているのか、よく分からない、となってしまいます。

これと同じ差ようなことが、星読みにおいても「エッセンス」を学んだかどうかで生まれるのです。

この「エッセンス」を知っていれば、学んだキーワードを使いながら、自分の言葉も添えて柔軟につなげて読めるようになります。そして、みずみずしい表現で人に分かりやすく鑑定をする自信がつくのです。先のお話のBさんのように。

でも、「エッセンス」を知らないと、覚えたキーワードだけで無理やりつなげようとして、なんだか硬くてぎこちない、意味が分かるようで分からない読みになってしまいがち。そして、Aさんのようにずっと勘違いしてしまうのです。「まだ勉強不足だ。」と。

「エッセンス」を知っているかどうか、それがまさに星読ストとしての技量、伝え方に大きな差を作るのです。

「星読みエッセンス」、

実際に知るとどうなる？

そう言われても、まだ「エッセンス」を知らないあなたにとっては、ピンとこないお話かもしれません。

なので、実際に「エッセンス」を学ばれた方のお声を以下にご紹介しますね。

彼女は、わたしのところで学ばれる前に、他ですでに基礎的なことは学ばれていて、惑星もサインもハウスもアスペクトも、キーワードはかなり頭に入っている状態でした。

それでも、いざ解釈しようとすると、まさにパン粉が入っていないハンバーグのように、出てくる表現が硬かったんです。

それが、「エッセンス」を知ったことで、ご本人が

「ここまで読めるようになるなんて、期待以上だった！」

とおっしゃるくらいにスムーズに読めるようになりました。

もしあなたも彼女のように、

と思ったならぜひ、この先もお読みください。

もうキーワードの丸暗記は

やめてください。

自信をもって柔軟に星を読め、

お客様から笑顔で感謝される

エピソード仕立ての

「星読みエッセンス」

具体的にはどんなもの？

「エッセンス」とは、キーワードの「要点」をエピソード化したものです。

なぜ、エピソード化したものが重要かというと、エピソードを交えて覚えると、記憶しやすいからです。

サンプルがあるとより分かりやすいかと思いますので、「11ハウス」について解説した動画を以下にシェアしますね。

コロナ禍で増えた

星読みストさんに、

決定的に足りないある要素とは？

わたしはよく、わたしの講座の受講生さんに、星読みを始めたキッカケをお伺いしています。

そうしたところ、

「コロナ禍の緊急事態宣言で、自宅にいる時間が増えたので、その時間を利用して基礎を学び始めました！」

という方が圧倒的に増えました。

でも、よくよくお話を伺っていると、その「基礎」は「キーワードの羅列だけ」という場合がかなり多いのです。

その結果、「星読みの基礎的なことは知っている、けれど、つなげて読めない」と思っていらっしゃる方もとても増えたのです。

ぶっちゃけ、自分のために「なんとなくこうかな？」と頭の中で想像する程度であれば、キーワードの羅列だけでもOKです。

でも、他の人にも星読みを提供して「どうしたらいいか分かった！鑑定を受けてよかった！」と思ってもらうには、それでは足りないんですね。

なぜなら、言葉で ”つなげて解釈して、相手に理解してもらう”必要があるからです。

つなげて伝えられるようになるためには、ブツ切り状態のキーワードだけではなく、エピソードで深掘りされた「エッセンス」も必要です。

先に述べた例の通り、ハンバーグに「つなぎ」となるパン粉が必要なように。

あなたがもし、「自分のためだけでなく、他の人のために星を読めるようになりたい！」と思うならば。

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この講座であなたが得られるのは

講座の価値は？受講価格は？

この講座はこれまで

定価108,000円で販売していました。

星読みは情報量が多いだけに、一般的な基礎講座では知識の詰め込みになりがち。

分かるような分からないような...という状態でどんどん先に進んでいくので、質問しようにもその場では躊躇してしまう。

そして、本当に分からないところを消化しきれない、ということが起こりがちなところ。

この講座では、動画で繰り返し何度も学べ、計5ヶ月間のチャットサポートもついて、さらに最後には模擬鑑定もできます。

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